サッカー上達法

家族

幼児クラスのスキルアップ

ゴリラぱぱは実は元サッカーの指導員でした(笑)

それを知ってか知らずか自身で習い事のサッカーに自ら、のめり込んだ長男(チビゴリ君)。

そんな3歳の年少さんから始めて一番好き下手っぴだったところから

「あの子、上手だね!」って他の親御さんから褒められるくらいになるまでの練習内容を紹介します。

練習に付き合ってるパパの皆さん、ぜひ実践してみてください!

ぱぱ
ぱぱ

これは実体験です!しかも短期間で上達しました!お試しあれ!!!

強制ではなく自主性

大前提

子どもの成長は本当に早いです!

これは他人の子どもを見ても実感できることと思います。

サッカーでも、おそらく強制的に練習させても上達できると思います。

でも自主的に楽しんで練習すると短期間で子どもはグンっと伸びるんです!

習い事を選ぶ際にキチンと親と対話し、自分で習い事のサッカーを決めた子は特に成長します。

ぱぱ
ぱぱ

まさにチビゴリ君のパターン!習い事選びは他の投稿にあるので参照にしてね!

遊びの延長にあるもの

子どもに『遊ぶこと』そのものが嫌いな子は、まずいません。

遊ぶ種類に好き嫌いはあるものの、皆んな遊ぶことに毎日夢中だと思います。

その遊ぶ種類の中にあるのが『サッカー』なんです。

「習い事」ではなく「遊び」です!

自主性をさらに引き出すヒントの一番はココの部分にあると思います。

「習い事」<「サッカー」<「ボール遊び」

これくらいの感覚で遊びに誘うと喜んでパパと遊ぶ子がほとんどではないでしょうか?

遊びに対する吸収力

そもそも遊ぶにあたってルールや種類、知識が深まれば深まるほど楽しいのは、皆さんご存知の通りだと思います。

仮面ライダーやウルトラマンの必殺技・キャラクター・武器など覚えるのスゴく早いですよね??

ぱぱ
ぱぱ

この例は、うちだけかも知れないけどな(笑)

これはサッカーも同じ!

技やルール、超えたい友達の倒し方などインプットし体に染み付いていくたびにドンドン楽しくなりハマっていくのです!

うちの場合は『点をとる』という楽しさが一番でスゴくこだわっています(笑)

チビゴリ君のこだわり
  • 試合で点を決めた点数(試合の勝敗は別に・・・)
  • どうやって点を取ったか(ほとんどシーンは記憶してます)
  • 点を取るためなら守らずパスを待つ(善悪は置いときます・・・)

今のところ、これが全てですね(笑)

パパ自身は否定はせず、ひたすら肯定し褒めまくってます。

彼の楽しい遊びを強制や邪魔したりはしません!

パパとの練習

好きを探る

ここまでの前提をしっかりと踏まえた上で具体的に何をしてきたのかを紹介します。

まずはサッカーはサッカーでも・・・

シュートが好き!パスが好き!点をとる事が好き・・・など

サッカーの何が具体的に好きかを聞いてみてください。

それが長所を伸ばすことにつながります。

その伸び率は大人たちの想像を大きく超えていきます!

好きなことをひたすら反復

好きなことを聞き出すことに成功したなら、いざ実践!

ゴリラ親子はひたすら1対1の試合(二人でのボールの取り合い)です。

チビゴリ君が一番好きなことは「パパを倒すこと」だそうです(笑)

なので練習というより常に勝負!!!

これしかやらないですし何かアドバイスを言うわけでもありません。

数をこなしていくと自らパパの真似してみたり勝つための工夫をしてきます。

これがまさに成長だと感じています。

練習の成果は習い事で

週一の習い事は学校でいうテストです。

日々の自主練習という名の勝負を続けてきた成果は必ず結果に出ます!

そこでのポイントは、しっかり見届けること。

良いところを見つけて褒めてあげてください!

モチベーションとなり「見てくれてるんだ」と自信になり意欲が増します。

ぱぱ
ぱぱ

パパが見に行けない時はママにお願いして動画を撮ってもらって褒めるようにしてました。

まとめ

ここまで、色々と書いてきましたがあることは単純です。

  • 子どもの「好き」を探る
  • しっかり子どもと付き合う
  • 子どもの成果に対して、しっかり褒める

もちろん子どもとの対話がベースです。

ここをどこまで親がサポートできるかが一番、体力的に大変です。

しかし子どもの成長を、まず見てみてください。

疲れなんか吹き飛びますし

気がついたら子どものことを笑顔で褒めてるパパ・ママがいると思います。

お互い子どもと、しっかり向き合っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました