脱サラ物語①

なんちゃってFIRE？？？

どうも、ゴリラぱぱです！

実は・・・ゴリラぱぱは個人事業主なんです（笑）

いきなりなんだよ！って思う方もいらっしゃるかと思うのですが

『経済的自由』『時間の自由』

と目標を掲げているのにサラリーマン風に投稿をしていたので違和感ありますよね。

そんなパパの元々の経緯と現状を書かせていただけたらと思います。

これから独立・脱サラもしくはサイドFIRE希望の人の参考になれば本当に幸いです！

きっかけ

普通に四年生大学を卒業し、一部上場企業に就職したパパ。

常識人とは程遠い価値観を持っていたので違和感なく２４歳で脱サラしました（笑）

４つのきっかけがあり、これらが上手く合致したタイミングで誘われたので秒で個人事業主になりました。

独立制度

会社では新卒で入社しましたが会社の部門によって

社員と業務委託する個人事業主に大きく２分類されていました。

この業務委託者は元々、社員である必要があり

枠さえ空いていれば審査はあるものの、ある程度の売り上げが担保されている形で個人事業主として独立することができます。

定時

社員の中でも１番に出社していたパパ。

それは仕事を早くに終わらせたい！早く帰りたい！

その一心で生産性にこだわってきました。

そんな事が習慣化されていくと第二新卒の年齢なので３時以降にはやることがなくなります（笑）

やることはやっていましたし実績も同期の中ではトップだったので帰りたくなるんですよね〜・・・。

でも５時半までは仕事やってる風にしてなきゃいけない辛さ。

まさに時間の無駄だなと感じていました。

フットサル

実はプロのフットサル選手を目指していたパパ。

所属チームの練習時間が６時〜ということもあり、早く会社を出ないと間に合いません！

これが週３ありました。

・・・個人事業主になるっきゃない！！！（笑）

結婚資金

会社員時代は、そこそこ評価が高かったにしても

２３歳で手取りの金額が２８万円・・・。

貰えてるものの短期間でもっと貯金したいって思うと業務委託で稼ぐ方が収入が良かったです。

要するに目先の金に目が眩んでしまいました。

脱サラしてみて

脱サラしようと決めてから有休消化をした後

業務委託という形で仕事が有難いことにいただけたので

金銭面では不安がなかったですし

希望に満ち溢れていました！

・・・たくさんフットサルの練習に打ち込むことができるし（笑）

脱サラ後の給料

単純に「おっ・・・？！」というくらい上がりました（笑）

単純な労働時間は、おそらく8時間ほど。

朝の６時から１４時まで働いて休憩はなし！

これで額面は「おっ・・・？！」ってくらい！

文句なし！って感じでした（笑）

時間の自由

働き方も、ある程度は自由になりました！

一週間で１００頂いている仕事を週５で均等に振り分けるのではなく

月曜日３０→火曜日３０→水曜日２０→木曜日１０→金曜日１０

週休２.５日のような形をとって週末に向けて楽していました！

まとめ

表題にもあるように少し違いますが今で言うサイドFIREのような時間だったかなと思います。

プライベートの時間を一番大事に考えて仕事できている感覚が心地よかったですね〜。

私生活の充実のために、お金を稼いで時間も有効的に使えた時間でした！

うちの会社は少し特殊でパパの例なんかも非常にレアなケースだと思います。

今の世間一般のサラリーマンに当てはめると

副業で本業を超える収入を超えて脱サラし働くような感覚かと思います。

『心身ともに楽』これが一番！！！