入園時の習い事選び
ゴリラぱぱ家では長男のチビゴリ君がいます。
現在は年中さんの5歳になります。
入園した時期に習い事をやらせてあげたいと考えていた我が家。
数々の選択肢がある中、キチンと子供話した結果が『サッカー』を選択しました。
どのように多くのジャンルの習い事から選択したのかを紹介していこうと思います。
いろいろ悩んでる、もしくはまだこれからという親御さんは、いませんか?
皆さんの参考にして頂ければと思います。
親が子供にできること
習い事の定番
- スイミングスクール
- 英会話・英語教室
- 体操
- ピアノ
- 学習塾・幼児教室
これらに次いで多いのがサッカーかなと思います。
体の発達や脳にいい刺激を与え、成長に非常に良いとされるものばかりです!
こんなに、あると親が悩んでしまうのも無理はありません。

ぱぱの身の回りでは圧倒的にスイミングが一番人気!!!
子どもに選択肢を
親がやらせたい!!!
その想いで、やらせてあげるパターンも多いかと思います。
子どもがやりがいを持って楽しく取り組んでくれれば問題なしです!
むしろ最高なのでは、ないでしょうか?
しかし、そうではないケースも耳にします。
- 周りのママ友もやってるから
- 子どもは嫌でも将来的に役に立つから
- なんとなくやらせてる
こちらが、よく聞くワード三選です・・・。
本当に子どものため?よく考え直して欲しいと思います。
時間もお金も有限です。
習い事の送迎だって決して楽ではありません。
家族にとって有益な時間を子どものために考えてみるのが大事なんだと思います。
長男(チビゴリ君)の選択
体験
たくさん色々なジャンルの習い事があり我が家も悩みました。
しかし、どの習い事にも共通しているのが必ず『体験』があるのです。
この制度は、なんと大半が無料ですし一回〜複数回やらせてもらえるところもあります。
これを使わないという手段はないと、いろいろ体験してきました。

この結果、どれも最高に楽しい!!!との感想が(笑)好奇心旺盛なチビゴリ君!
親のサポート範囲
習い事は、可能な限りたくさんやらせてあげたいのが親の気持ちだと思います。
それでも時間・お金・行動範囲など各家庭ごとによって選択肢が縛られるかと思います。
それが悪いわけではなく、その中でやれるだけのことをやってあげる!!!
その提示した選択肢の中で最良の選択を子どもに選ばせてあげられればベストなんだと思います。
何も選択しなくても良いですし焦って判断させる必要もありません。
嫌なら対話した上で、いつでも辞めたら良いですしね。
キチンと子どもと対話して決断していきましょう!

我が家は、この流れで対話を重ねてチビゴリ君が一番やりたいのがサッカーになりました!

自分の選択した結果
本入会してからのチビゴリ君のやる気は凄まじいものがありました。
幼児教室は三学年で合同の練習、もちろん実力は一番下。
週1の習い事のところを、だいたい週3でパパと自主練習!

本人は週7で練習したいと申し出てきました(笑)
いつ芽が出るかは分かりません。
しかし、この気持ち(心)が主導となり体が連動して努力する過程が何よりも大事だと実感しています。
まとめ
- 親が選択肢を与えるが強制はNG
- 子どもの気持ちに耳を傾ける
- 子どもが決めたことに対して親は全力でサポート
子どもの可能性は無限大です!
可能性を引き出すためのサポートする、親は苦労が絶えないとは思います。
しかし、楽しみながら頑張ってる子どもの姿は本当にキラキラしています!
失敗して、また挑戦!この繰り返しで良いじゃないですか!!!
ゴリラぱぱ共に試行錯誤しながら対話を大事に、子育て楽しんでいきましょう!
コメント